ハリーポッター最新作"ファンタビ"前売り券発売。発売日は？
2016/06/20
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
2016年の11月23日に公開されるワーナーブラザーズの映画、ハリーポッターシリーズの最新作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の
前売り券が4月29日から全国の劇場で一斉発売されるようです。
その先行イベントして、4月28日に東京都内で1日限定で数量も限定の特典付き劇場前売り共通券が発売されて大変な人気を博したようです。
公開を待ちきれないファンが、ハリーポッターのコスプレで大集合し、500メートルほどの行列を作ったと伝えられています。
その後に行われた新作のイベントでも
『ファンタスティック・ビースト...』の最新映像が公開されるなど、ファンの熱気で
大変だったようですね♪
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『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の動画
ファンは待ちどおしい新作の動画ですがネット上に、すでに公開されています。（ごく部分的だけど...）
動画
⇒ http://goo.gl/5lSxx4
原作は、ハリー・ポッターシリーズの原作者J.K.ローリングの著書
『幻の動物とその生息地
(Fantastic Beasts and Where to Find Them)』
なのですが、原作者のＪ・Ｋ・ローリング（50）が今回、初めて脚本も手がけたらしくオリジナルの原作に忠実に、また映画用に大胆な演出も取り入れられている期待があります。
日本のアニメとかが実写化されたりすると大抵うまく行かなかったりする理由がやはり原作者の意向とかが問題になるらしくて、脚本がなかなかまとまらないことが問題になることのようです。
ところが、今回のように、原作者がそのまま脚本にも関われば、原作者の思うままの映画作品になるから、トラブルも少なくて、より原作者の意向を反映した、自由で豊かな表現がなされると期待してよいようですね。
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『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の内容は？
既にネット上には、あらすじ（の一部）が書かれていますので、それを拾ってまとめてみましょう。主人公のニュート・スキャマンダーを演じるのがエディ・レッドメイン（34 アカデミー賞受賞俳優）。
ニュートはハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書の編纂に携わり魔法動物についても研究者であるという設定です。
ニュートはアメリカにわたるのですが、その時持参するスーツケースが、魔法のアイテムであり物語の中での重要な小道具にもなっています。
危険な魔法動物をたくさん詰め込んでもスイッチを入れると中身が魔法使い以外には見えなくなってしまうという仕掛けが施されているのです。
しかし、ふとしたことから魔法動物がスーツケースから逃げ出すことになり、アメリカの魔法界と対立するというストーリーのようですね。
情報は、小出しに提供されると思うのでファンの人は、こまめにチェックを怠らずちょっと先ですけど、封切日を待ちたいですね。
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