エヴァンゲリオンQのその後のあらすじは?内容を予想!
2016/06/20
エヴァンゲリオンQ以降の世界はどうなるのか?
エヴァンゲリオンの最新劇場映画シリーズで序 ⇒ 破 ⇒ Q と来たらエンディング...
そんなことを考えていた方も多いのではないかと思います。
実際は延々と続いていくようですね。
それにしても、驚くのは、破 ⇒ Qの世界観があまりにも変わっていたことです。
"Q"の封切のとき、またテレビの金曜ロードショーなどで観た人も
「ぽかーん...」
そんな顔で観ていたのではないかと思います。
従来の、使徒との戦いと学園アニメのセットみたいな
何だか健康的にも見えていたエヴァの世界が一転!
見たこともないような、文字通り世界が一度終わった後の世界を見せてくれている気がします。
さて、この後のストーリー展開はどうなるか想像できますか?
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碇シンジの父はゲンドウではなく冬月先生である!
「ええ~!そんな馬鹿な!」そう思った方もたくさん居られることでしょう。
ですが、ここから数十行の記事を読んだ後、今までのエヴァのわからなかった点不自然だった点が氷解してくると思います。
まず、綾波レイについて。レイは、おそらくゲンドウと碇ユイの子供?
あるいはそれに近いものではないか?
なにか両親からのDNAとかクローンとかの技術とかで出来ている何ものか(??)ではないかと考えます。
ゲンドウのDNAがレイには受け継がれており、ゲンドウはレイを助けるのに危険を顧みないこともありました。
(エントリープラグから救出)
ユイとレイは似ていて(声優も林原めぐみ)ゲンドウもレイにはとても優しいのです。
エヴァ作品の最初の頃、シンジがエヴァに乗るか乗らないか、と悩んでいた頃、遠くでレイとゲンドウが親子のように話しているところをみてとてもうらやましそうにするシーンがありましたね。
さて、
現在のエヴァQの世界に話を戻します。
"Q"の世界に残っている男性キャラで仮にゲンドウを除くと、実際残る男性キャラは冬月先生一人と言うことになって
しまいます。
そうやって、考えていくと思いつくシーンが!
冬月先生とシンジが将棋を指す、何ともファンタジックというか、シュールというかそんなシーンがありましたね。
あの時、冬月先生は何を考えているのか?
シンジが実は(名乗れない事情があるが)、実の息子であるシンジと指していることが冬月先生にはわかっており、
「随分とたくましくなったなあ」
と父親目線でみているのではないでしょうか?
(すなわち、親子であるという暗示?)
また、冬月先生が
「碇(ゲンドウ)には地獄の果てまで
とことん付き合うぞ」
みたいに言うセリフもありましたか?
また、ゲンドウも世界を戻したい、ユイに会いたい、あんな大掛かりなことをやっているのもひたすらユイに会いたいためにやっているのです。
結論から言って、シンジはユイと冬月先生のいわば不倫関係から生まれた男の子でありゲンドウはとにかく、ユイに会って確かめたい、またユイはそうゆう前提があるので罪滅ぼし的に(?)実験に志願して、死亡(?)したことになっているのではないだろうか?
エヴァ作品のごくごく最初の部分、エヴァをようよう動かせるシンジがぶっつけ本番で使徒に立ち向かい、ダメージを受けたときに、ゲンドウの口元が「ニヤリ」とするシーンもありました。
妻の不倫の証拠となるべき少年が自分の周りに居たんでは、"とてもやってられない"はずなのです。
ほらほら!いろいろ説明がついてきました♪
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突然の話で、びっくりされていると思います。この話、知り合いの精神分析をやっている男から仕入れました。
精神分析というのは、何をやってるかわからないのですが(笑)、飲み会の時など納得が行く分析を行って、席の女性軍にもてる、得な技術って気がしておりました。
例えばジブリの作品にしても
「この動物は母親を暗示していて...」
などなど、細かい観察から、極めて合理的な結末へ導くことがあり、鮮やか極まりないのです。
確かに、ゲンドウの父親らしくない言動
(シャレか!)
ユイの行動や冬月先生の存在の意味を考えると、その男がいうように考えたほうがあらゆる意味で上手く説明がついてしまうんで驚きます。
まあ、何かの席で、みんなを驚かすネタにお使いいただければ幸いです。
Qの続編が封切られると、予想が当たるにせよ当たらないにせよ、使えない話になりますので、それまで限定の話ですね。
(※ 岡田斗司夫氏も、同じような話を
動画でやっていた、という情報も
得ています。
かなりの変人だと思いつつ、岡田斗司夫
侮りがたし、と思ったしだいです)
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