トレンドイズム

トレンドを探しにゆきましょう!

HKT、NGT、チーム8などの新興メンバーを見直す。

   

6月18日に、新潟で行われるAKB選抜総選挙2016。
AKB48が創設10周年を迎えて区切りの年。
かなりのメンバー交代を経て、総選挙は波乱の年になりそうでしょうか?

新旧入れ替わりの時期、世代交代をどうするかはAKBの将来を占う重要なイベントになりそうです。

行政の言う『地方の時代』ではないが、東京中心ではなく、地方にも『会いにいけるアイドル』の需要が高まっている?
キラ星のように輝き、ゆくゆくは中央で中心的な存在になれる、そんな次世代のアイドルが出てきそうですね。

NGT48をしょって立つか?加藤美南


NGT48のセンターを何度かつとめるうちに、自覚が出てきているのではないでしょうか?

憧れは『高橋みなみ』というだけあって、中心的・ちょっと管理者的なステータスが好きなのか?
NGT48の中心メンバーを経て、大きく成長する可能性を秘めています。

AKB48のシングルに選抜入りしたのはビックリとは本人の弁。
まだまだフレッシュな味が残っており、1月公演が始まったときは最前列のお客さんが近くて遠くのほうを見ていた(恥ずかしい!)というくらい。

時にステージ上で見せる側転など、運動神経は良いタイプなのではないかと。

センターを外れた時期はHKT48の兒玉 遥に声をかけてもらって安心したとのことです。
この辺り、姉妹グループも助け合ったりして成長している感じですね。

グループ内でも、方向性を模索して、センターを変えたり、別のメンバーにもチャンスを与えたり...
マンネリも困りますが、『軸』も必要ですから...

『翼はいらない』で初の選抜入りを果たした、本年の『かとみな』に注目です。

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『翼はいらない』が今年は中心テーマになる気がします。

この曲に関連したメンバーがどうも上位進出を果たしそうな気がします。
『翼はいらない』に関係して、本年躍進を果たしそうなのが現役高校生の山田菜々美ですね。

チーム8で着々と成長中の山田菜々美に注目!


現役の高校生ってのが最強の武器だったりします。

『翼はいらない』初の選抜入り。

兵庫県の高校に通いながら、土日に活動。

2014年に『会いに行くアイドル』というコンセプトですたーとしたチーム8の兵庫県代表。
2015からは、チームA兼任となり、2016年2月からはAKB48劇場の『M.T.に捧ぐ』にも参加している。

『取り柄はとにかく元気!』とアピールしています。

チーム8はのんびり・ほんわかしたムードのようですが、チームA参加はとても緊張したのも無理はない。

誕生日には総監督 横山由依がご飯に連れていってくれて嬉しかったと愛らしい。

いろいろ助言ももらってとてもためになったとのこと。

昨年の総選挙ではチーム8からは誰もランクインしなかったが、今後はどんどん前へ進みたい、アピールしたいと力強い。

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本年は、各チームの選抜常連メンバーが、相当数卒業してしまったのである意味戦国ムードかと。

チーム8もそろそろ上位へ進出する雰囲気が出来てきているのではないかと思われますね。

個人的にはSKE48の『Gonnna Jump』でセンターに起用され『翼はいらない』で選抜入りした後藤楽々がランクインしそうと予想しています。


それ以外には、『僕たちは戦わない』で初選抜入りした坂口渚沙やシングル選抜2回の中野郁海などが候補と思いますね。

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 - AKB48 選抜総選挙