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川谷絵音が離婚成立を自身のブログで発表。不倫問題は一応決着?

   

ゴールデンウィーク明けの月曜日を狙いすましたように、川谷絵音が自身のブログにて、現妻との離婚成立を発表した!

これにより、本年1月の週刊文春のスクープを発端とした一連の不倫問題が一応の決着をみたことになったか?

ベッキーを現妻が知らない間に、実家に連れて行って挨拶させていた話。
それを受けてか?現妻が川谷絵音 ⇔ ベッキーのLINEをどうも解読していて、話を公にした話。
そして、ベッキーの説明会見など、この5ヶ月間に、それはそれはいろいろの展開があったのだが、川谷絵音の妻が折れたか?

川谷絵音のLINE上でのベッキーのやり取りは、週刊文春は早くから掴んでいたのだと思うが、後出しジャンケンというか?
事態がかなり広まってから、出してきた感じで、ベッキーの信頼を失墜させるには十分であった。

もともと優等生、清純などのイメージで売っていただけに、これは大きなイメージダウンとなってしまった。

それにて、ベッキーは主要なCM契約や番組なども全て失う結果となり、かえって同情も集めることに。
しかし、一度失われた信頼を回復するにはかなり困難が伴っていたのであった。

事務所サンミュージックから川谷絵音事件をみてみると...


ベッキーは、それまでの問題児、桜田淳子、松田聖子、酒井法子などの大物トラブルメーカーのイメージを払拭して来ていたのである。
サンミュージックの優等生として、特に酒井法子の覚せい剤で大きな穴が開いたところを埋め合わせたのがベッキーだったのである。

これが、どう作用したかはわからないが、ベッキー様様、神様仏様ベッキー様となっており、つい慢心も起きたのだろうか?

ともかく、今後はあまり波風を立てないで行って欲しい気もするのである。

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川谷絵音の公式ブログ

『絵音のかわた日記』

⇒ http://goo.gl/C5EKA8

に具体的なことがシンプルに書かれている。



ご報告

私事ではございますが、我々夫婦は話し合いの末に離婚しました事をご報告致します。

これからもミュージシャンとして、1人の人間として、成長していけるように頑張ります。

ファンの皆様、関係者の皆様、これからもよろしくお願いいたします。


川谷絵音



行きがかり上とはいえ、大騒ぎになった事件としては、案外淡白な報告ではないかという気がするのだが。
特に、周辺に騒動を撒き散らしたことについての、謝罪的な内容は殆どないのである。

この辺りが、責任感のなさというか、当事者意識が欠如していると言われたら、どう返答するのだろうか?

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この離婚成立発表の前兆となった事件としての、ベッキーの自筆手紙事件をまとめておこう。
この手紙というのも、明らかに、週刊文春に掲載してもらうことを前提として書かれたもののようだ。

ベッキー直筆の手紙が文春に掲載された件は...


手紙は郵便で投函ではなく、ベッキーから手紙を託された所属事務所(サンミュージック)社長が直接週刊文春編集部に届けに来たという。
これを考えても、事務所も必死であり、何とか取り繕わなくては、このままでは終われない、そんな思惑が見え隠れする。

4月27日号に掲載されたこの手紙には、和紙便箋に5枚に渡って直筆で書かれている。
川谷絵音の妻に謝りたい気持ち、会見ではごく当たり前の『友人関係』と言ったことなどの反省が綴られているらしい。


これについて、芸能界では、あざといやり方、などの声がある程度は聞かれる。
しかし、これは事務所の戦略と考えるべきことかもしれない。


ともかく、事件は大きく方向転換することになったのだけは事実である。

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