菅田将暉がダウンタウンなうに登場。上京当時は心の支えだった。
2016/05/14
5月13日の夜8時からのダウンタウンなうに菅田将暉が登場。
『本音でハシゴ酒』のコーナーに、菅田将暉が出演して、上京当時の苦労話をすることに。
菅田将暉ってだれ?
そんな人に説明すると、現在月9(月曜9時のドラマ)『ラヴソング』に出演している若手俳優で、本年は映画に9本出演。
昨年は映画『共喰い』で、日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞しています。
また、テレビCMではAUのおとぎ話3人衆(桃太郎・浦島太郎・金太郎)に"鬼ちゃん"の役で出演。
随分とチャラい役で、目立っていますね。
さて、番組へ。
まず、坂上忍らと菅田将暉が東京・人形町のすき焼きの名店で待ち受けます。
すき焼き割烹 日山
東京都中央区
日本橋人形町2-5-1
営業時間:月~土
11:30~14:00/17:00~21:00
定休日:日曜・祝日
※要予約
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大阪府箕面市出身の菅田将暉はダウンタウンの大のファン。
しゃべるのがちょっと...うまくしゃべれない?(酒も入るし)とのことで手紙を持参していました。
緊張のために、収録前にウイスキーを飲んでいた菅田将暉。
短めに、というが実は便箋8枚に書かれていた!
この後、手紙の内容にみんな感動することになる...
菅田将暉は、ダウンタウンが好きすぎて、平常心を保てないと考えて共演NGとしていたというのです。
しかし、番組からのオファーがあり、根性入れて出てきたという。
16歳で、仮面ライダーWでデビューした菅田将暉。
高2で普通の高校生だった菅田将暉が、東映の撮影所で丸1日撮影する毎日となっていた...
自分の時間が自宅で取れるとき、唯一の楽しみがダウンタウンのDVDや番組だったと告白。
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8枚のうち2枚読み上げると、かなりみんなもしんみりしてしまいました。
もう、終わりかいな?との話が出るくらい。
ダウンタウンの2人のやりとりなど、詳しく分析もされていたりします。
2人の役割分担なども説明されていて、ダウンタウンの二人もちょっと涙ぐみそうに...
好きになったきっかけがそうだったということで、ごっつええ感じが良かったという。
次回につなげる巧みな構成やアドリブなど、菅田将暉の気づいた点がかなり本格的で、菅田将暉の役者としての深さを感じさせました。
(この辺り、ちょっと泣きながら菅田将暉が説明します)
くだらないやりとりなども、実によく覚えていて、菅田将暉の分析力を感じるところ。
松本「神様は人間を作ったかもしれないが、自分は笑いを作っている」という名言も説明。
浜田「細かく見てるよね」と評価していました。
坂上も、この若さにして、よく出来すぎているとも説明していました。
そして二階堂ふみとの話へすすむ。
「とにかく二階堂ふみとは、友人で家族」と説明。
男女の友情はないと思っていたが、そうではない。交際ではないと明言した。
熱愛は不本意?と聞かれるとと、そうですねと菅田将暉。
ま、そんな話が進んだけど「泣きたくなかったなあ」と最後に菅田将暉がつぶやいた。
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