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舛添要一はなぜ時間稼ぎをしているのか?後継者探しや候補は?

   

必死の任期延長を図る、舛添要一。
なんで、そんなに任期を延ばそうとしているのか?
とにかく読んで欲しいと思っています!!!

このところ、泣き落とし、子供が学校でいじめられているなどと同情さえ買おうとしている舛添要一の腹の中は?
みなさん、オリンピックの閉会式は見たことがありますか?
オリンピックが終わり、開催地の首長が、次回開催地の首長にオリンピック旗を手渡すセレモニーがありますね。

リオデジャネイロオリンピックの開催中に、都知事の選挙をやるなんてみっともない、などと舛添要一が言っています。
もし、オリンピック期間中に舛添要一が都知事のポストにいたら、舛添要一がオリンピックの閉会式に出なくてはなりません。
そして「次回のオリンピックは、都知事の私 舛添要一が請け負いました」ということになってしまいます。


舛添要一が、政治資金で龍宮城スパホテル三日月に家族旅行しているとか、2人の愛人に養育費を値切っているとか...
そんな男がオリンピックの場に出て行ってアピールしてしまうんです。
それでも良いのでしょうか?

おそらく、豪華な海外出張などで鳴らしてきている人物ですので、すでにホテルなども手配されていると思います。
ありえないような、リッチな旅が準備されていることでしょう。
都知事の側からはそういう世界が見えていることだと思います。

何としてでも、オリンピックの場には、せめてクリーンでまともな後継者が出て行ってもらいたい。
しかし、制度としては、リオデジャネイロオリンピックまでに新都知事(後継者)を立てることが出来ないのです。
選挙をしたり手続きを踏むと、どうしてもオリンピックの最中に後継者選び(都知事選)をやる、そんな日程になってしまいます。

ああ、困った...

どうして、こんなおかしな人物を選挙で選んでしまったのか?


東京都民も困惑していると思うのです。
なんで、こんなヤツを都知事に選んでしまっているのか?
もうすこし、本人のプロフィールを、選挙前に知らせてもらっていればこんなことにはならなかったんじゃないか?

とにかく、マスコミに対する不満があります。
選挙の前には、スキャンダルを暴いたりせず、当選してからわいわいと書きたて始める。
先の『育休不倫』の宮崎謙介にしても、女性問題で有名と言うことは、つとに知れ渡っており、少なくともある程度わかっていたはずなのに。

選挙に当選してから、騒ぐと発売数とかに関連するのかもしれませんが、ぜひ当選前にやってもらいたい!
役職についてからのほうがスキャンダル報道としては面白いのかもしれませんけど、この仕組みがある限りは、第二、第三の舛添要一が出てきてしまいます。
かくして、毎回後継者選びに奔走することになります。

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選挙前に、マスコミが報道しにくい、出来ない理由が一つあります。
それは、名誉毀損の問題です。

選挙前に暴き立てると「政治活動の足を引っ張っている」となり、名誉毀損の問題を出してくる輩がいるそうです。
連中としては、何が何でも当選したいですから、それをさえぎる勢力は徹底的に殲滅します。
まあ、当たり前と言えば当たり前なんですが...

しかし、有権者としてはこれは困ります!
知るべきことを知ってから、候補者を吟味したいのです。
有権者が、一人ひとり、興信所を雇って調査するわけに行かないんですから。

マスコミとしては、選挙前に何か書くたびに名誉毀損を言われては困ります。

そこでよい案があるとすれば...

結局、選挙の後に問題が発覚したら、徹底的に叩きまくるしかない!


そういうことになります。
インチキやスキャンダルを隠して当選した場合は、もう立ち直れない、生きていけないくらいにマスコミが叩き切る!
当選させてやるけど、問題が後から発覚したら、もう生きていけないよ。

結局、そういうシステムにしておかなくては、疑わしい人物が堂々と当選して跋扈し、再選してまたカネがかかるということになってしまいます。
簡単に言えば、税金のムダ遣いということでしょうか?

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そういう局面になったら、ぜひ、マスコミの皆さん、容赦は要りませんから、もう生きられないくらいに書きまくって頂きたい!
選挙前にはできないんですから、もうこれはやれるだけやっちまえば良いと思います。
後ろ暗いところがあったり、問題を抱えている人は立候補すらしなくなるでしょう!

「この後、この人はどうなるのだろうか?」
そんな温情論が、かえってだめにしていくのだと思いますけど。

週刊文春よ!週刊新潮よ!その他の週刊誌、新聞関連の皆さん!マスコミの皆さん!
胸を張れ!
そして、頑張って欲しいのです。

宮崎謙介元議員問題について改めて考える...


蒸し返すようになりますがこれ、とても大切だと思いますのでまとめて置きます。
絶対に納得が行くと思いますので、最後まで読んで欲しいと思います。

『育休不倫』などという、今年の流行語大賞とか取ってしまいそうな大馬鹿の妻になってしまっている金子恵美議員。
金子議員は、市議から県議、国政へと叩き上げた模範的な政治家であり、地元での人気も上々と聞きます。
ですが、そんな人がなぜ宮崎謙介みたいな、カスの中のカス、クズの中のクズと結婚してしまっているのか?

宮崎謙介の元妻である、加藤鮎子議員も金子恵美議員とは『女子会』の仲間とかで、周囲は絶対止めたほうが良い!と説得していたようなのです。
世間的には金子恵美議員は「オトコを見る目がない」ということになっているようです。

金子恵美議員の事務所や支援者も、ぜひ別れて欲しい!と懸命に説き伏せようとしているようです。
なのに、なぜ別れられなかったのか?


私自身、金子恵美議員には何の恨み・つらみもないのですが、これは書かせていただきます。


宮崎謙介と別れて、宮崎謙介を放置したらどうなるか?
恐らく人生の転落と言う転落を味わって、ロクなもんにはならないでしょう。

するとどうなるか?
金子恵美の子供らが困るんです。

「あそこの父親は今は、ああなってこうなって」と週刊誌にネタを提供し続けます。
それが怖いんで仕方なく、かくまっているのです。

「父親がない子供になるのはかわいそうだから」と表向きには言っておられます。
ですが、結局そういう深謀遠慮があるんですね。

ですが、今後は、宮崎謙介の言いなりになるしかないと思います。
宮崎謙介が「僕のいうとおりにしないと、不倫するけど、いい?」
こんな感じで末代、タカられつづけるのではないか?


結局金子恵美議員は、自分たちの利得で選んでしまっているのです。
将来、何としても選挙民のことを考えなくてはならない局面で、結局自らの利で方針を決定することがあるのではないだろうか?


この辺りが、金子恵美議員が信じられない、信じることが出来ない点だと思うのですが、いかがでしょうか?

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